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三上真司氏の次の未発表の新作は、アクション性が強めのもので、現場での最後の大作ソフト

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 バイオハザードなどを開発した、元カプコンで、現在は、ゼニマックス・メディア傘下のTango Gameworksの代表を務める三上真司氏のインタビュー記事が週刊ファミ通に掲載されています。

 この中で、三上真司氏の次の未発表の新作についてコメントされています。

 これによると、三上真司氏の次の未発表の新作は、現在は「動き始めたというところ」になっており、今回は予算と期間に余裕があるので、世界観にもこだわった、アクション性が強めのものを開発していく予定にしているそうです。

 そして、この新作は、三上真司氏の現場での最後の大作ソフトだと思って開発していることも明らかにされています。

 三上真司氏は、社長兼ディレクターとしてやれるのは限界があるので、あとは若い人にチャンスを与えようというぐらいのつもりをしており、次の新作では三上真司氏の持ちうる全てをぶつけていいものを開発するつもりであるということをコメントしています。

 なお、三上真司氏の次の未発表の新作は、100人前後の規模まで開発チームを拡大する予定で、何十億もの開発費が投入される予定であることも明らかにされています。

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