ヨーロッパのソニーコンピュータエンタテインメントの社長であるDavid Reeves氏がgamesindustry.bizのインタビューでPS3について語っています。
これによると、PS3は来年は無理だろうが、今後3年から5年でゲームマーケットを支配するような存在になれるだろうとコメントしています。
David Reeves氏は、「ウサギとカメ」の話でも最終的には(大負けしている者が追い上げて)大接戦になるものであり、PS3は時間は掛かっているが着実に他のゲーム機を追い上げており、今後3年から5年でゲームマーケットを支配するような存在になるだろうと考えているそうです。
なお、David Reeves氏は2009年4月30日でヨーロッパのソニーコンピュータエンタテインメントを退社予定です。
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コメント
ウサギさんが眠ったままで、カメさんが寄り道せずに歩き続ければ接戦になるんですけどね
まずは値段を下げろ
話はそこからだ
>ウサギさんが眠ったままで、カメさんが寄り道せずに歩き続ければ接戦になるんですけどね
その頃にはウサギさんは永眠してるんじゃないか?
しかし、そのウサギさんの子供のウサギさん2が
さらにカメさんとの差を広げて爆走してるだろう。
ウサギさんとカメさんとカメさんの競争ですね
ハードの値段も下げて欲しいけど
開発費も下げて欲しいな
ぶっちゃけハード戦争なんて購入者側からすりゃ迷惑この上ない
開発者も、ユーザーも「うん、これが一番だ」みたいなハードを作って欲しいね
Wiiの方向性と、PS3とXBOX360の方向性で1台ずつあれば最高だ
ちなみに、ウサギとカメの話のFull ver.は、居眠りして負けたウサギが、後日もう一回勝負したときは油断しないで圧勝しました、っていう話…らしいよ。