任天堂が日本経済新聞社と共同開発した「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする『モノやお金のしくみ』DS」というソフトを発売することを発表しました。
「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする『モノやお金のしくみ』DS」は、図や表を見ながら簡単な二択問題や数字問題に答えていくだけで、身近なお金の話から、金融危機や経済対策の話まで、「経済」に関する知力や感覚を身に付けることが出来るソフトで、若年層からお年寄りまで幅広い年齢層が楽しめる内容になっているそうです。
日本経済新聞社は「経済」に関係するコンテンツを提供し、任天堂がソフト開発を担当しているそうです。
「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする『モノやお金のしくみ』DS」の発売日は2009年8月27日で、値段は3800円です。
(1) 新聞の見出しや写真・グラフ、音声ニュースを元に時事問題などに答える「知力で解く」問題
(2) 円グラフや桁あわせなどで経済の数字感覚を磨く「感覚で解く」問題
(3) 気軽に一日分のおすすめ問題ができる今日の「まるトク」など
(4) 日経が2008年秋から始めた経済・ビジネス力を測る「日経TEST」のお試し版の体験
プレスリリース
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