任天堂やソフトメーカー54社が、ニンテンドーDS用のいわゆる「マジコン」と呼ばれる不正な機器に対する新たな訴訟を開始したことを発表しました。
任天堂などは2009年の2月に、マジコンを輸入・販売していた複数者に対して不正競争防止法に基づく差止等を求める訴訟で勝訴していましたが、その後もマジコンの販売を継続している業者らが後を絶たないので、今回それらの業者などに対して新たな訴訟を行ったそうです。
また、マジコンなどの不正な機器を販売している業者を通報するための窓口も開設され、ユーザーからの情報募集も行われています。
プレスリリース
通報窓口
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