海外でよく話題にされているレビューの集計サイト「Metacritic」が、2009年(12月7日分まで)の総決算として、情報をまとめています。
これによると、2009年に発売されたゲームの評価スコアの平均が最も高かったハードはPS3だったそうです。
逆に、2009年に発売されたゲームの評価スコアの平均が最も低くかったハードはWiiだったそうです。
全体的な数値は上の図の通りで、PS3は、良いと評価されるゲームタイトルが全体的に多く、悪いと評価されるゲームタイトルが全体的に少なかったことでトップとなっています。
Wiiは、良いと評価されるゲームタイトルが全体的に少なく、悪いと評価されるゲームタイトルが全体的に多かったことで最下位になっています。
また、2009年に発売されたゲームで最も評価スコアが高かったのは、PS3「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」で、次がPS3版の「Call of Duty:Modern Warfare 2」、3番目がPS3版の「ストリートファイター4」になっていて、ここでもPS3の評価が高かったことが分かる結果になっています。
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