テクモの「デッド オア アライブ パラダイス」(DEAD OR ALIVE Paradise)が、北米のESRBのレーティング機構から酷い評価を書かれていたようです。
テクモの「デッド オア アライブ パラダイス」(DEAD OR ALIVE Paradise)は、ESRBのレーティングで「M」(17歳以上対象)という審査結果を得ましたが、ESRBのWebサイト上に掲載されてあったその概要文において、かなり下品な内容を含み、気味の悪いのぞき見趣味のゲームであるというような評価内容が記載されていたそうです。
ESRBでこれを記述した人は、「デッド オア アライブ パラダイス」には、裸同然の細過ぎる水着をつけた女性キャラクターをカメラで撮影するような内容があることからこのような記述をしていたようです。
この記述は現在修正されており、ESRBの広報担当者は修正の理由について、不適切に主観的な記述を含んでいたからとしています。
なお、テクモはこの件について、気味の悪いということなどについては評価として不適切であるとコメントしているものの、「デッド オア アライブ パラダイス」がのぞき見趣味的な内容のゲームであることは認めているそうです。
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