GAME Watchで、アジアでのファイナルファンタジー13の展開などについての記事が掲載されています。
この中で日本のゲームファンが多い台湾で、ファイナルファンタジーがドラゴンクエストよりも人気になっている理由が書かれてあり、それはドラクエよりFFの方が、グラフィックスが綺麗で、ムービーシーンが多いため、「日本語が分からなくても楽しめるから」なのだそうです。
最近のファイナルファンタジーは、ムービーシーンばかりだというような批判もありますが、海外で展開する場合は、例えローカライズされていたとしても、テキストを読むのが面倒だというようなプレイヤー層が必ずいると思われることから、ドラゴンクエストなどと比べてテキストが少なくムービーが多いファイナルファンタジーのようなゲームの方が万人受けしやすいというところがあるのかもしれません。
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