ソニーが任天堂やマイクロソフトのゲーム機でも使えるコントローラーの特許を出願しているようです。
この特許は、各ハードで異なるものになっているゲームコントローラーを、1つのコントローラーで対応させるというものです。
具体的には、液晶画面上に各ハードのゲームコントローラーと同じようなレイアウトを表示し、それに対してタッチ操作を行うというものです。
簡単に言えば、キーボードのレイアウトを液晶画面などに表示して疑似キーボード(ソフトウェアキーボード)として使うもののゲームコントローラー版で、場合によってはこのコントローラーも疑似キーボードにすることが出来るようになっているそうです。
このコントローラーは、他にも、振動機能付き、ストレージ内蔵、無線であるなどの特徴も備えているそうです。
アナログスティックの扱いや、LRボタンの操作性など、問題が色々あるので、ソニーが本気でこのコントローラーを商品化するために特許を取っているわけではなさそうですが、ソニーはこのような機能も研究して、他社に先駆けて特許を出願しているようです。
情報元
コメント
いい案だと思う。sonyはゲーム会社らしくなってきたね
まぁすごいとは思いますが
無線機能、液晶に表示するという所から
電池の消耗が激しいとおもいます。