任天堂

「安藤ケンサク」の開発はマスターアップの直前で一時中断になり3年かかる

スポンサーリンク

 任天堂のWiiサイトに「社長が訊く『安藤ケンサク』」のコンテンツが追加されました。

 この中で「安藤ケンサク」の開発は、本当はとても短い期間で開発する予定のプロジェクトだったものが、完成直前にゲームにならない部分が見え始め、開発が一時中断し、結果として3年かかったプロジェクトになったことなどが明らかにされています。

 また、「安藤ケンサク」というタイトル名の決定も難航し、「安藤ケンサク」は、岩田社長が社長に就任して以来、最もタイトル案を突き返した回数が多いソフトになったそうです。

 他には、「社長が訊く『安藤ケンサク』」のGoogle編では、Google社内にはWiiファンが多く、Wiiのブラウザーを使ってYouTubeをみると特別なユーザーインターフェイスになるのは、任天堂の製品が好きなGoogle社員によるものであることなども明らかにされています。

 「社長が訊く『安藤ケンサク』」のインタビューをみる限りでは、Wii「安藤ケンサク」は、多人数プレイがかなり面白く、1人プレイも多人数プレイの面白さが出るように色々工夫されているようです。

 社長が訊く『安藤ケンサク』 Google編
 社長が訊く『安藤ケンサク』 開発スタッフ編

 安藤ケンサク(Amazon)

コメント