任天堂がニンテンドー3DS関連の商標をいくつか登録していることが明らかになっています。
任天堂が登録したニンテンドー3DS関連の商標は、「Nintendo 3DS」、「ニンテンドー3DS」という、そのままのものはもちろん、「3DS」、「N3DS」、「3DSPlay」、「3DSWare」などがあります。
「ニンテンドー3DS」は、発表時に仮称として発表されたため、ニンテンドー3DSという名前が正式名称なのかどうかは明らかではありませんでしたが、ニンテンドー3DS関連の商標がいくつか登録されたことで、ニンテンドー3DSが正式名称に決まった可能性が高くなったかもしれません。
なお、「3DSPlay」というのは、海外では「はじめてのWii」というソフトが「Wii Play」という名前で発売されているため、「はじめてのニンテンドー3DS」というソフトがニンテンドー3DSで発売されるのではないかと予想されています。
また、「3DSWare」は、「DSiウェア」などと同じように、ニンテンドー3DSでのダウンロード配信のソフトのジャンル名になると予想されています。
任天堂が登録した商標としては、他にも、「DS Sound」、「DS Name Card」、「DSMagazine」、「DSMovie」、「DSCamera」、「DSCinema」、「DSMessage」、「DSMusic」、「DSAlbum」などがあり、それぞれニンテンドー3DSで提供される機能ではないかと予想されているようです。
コメント
DS Name Cardが気になる…
携帯のSIMカードみたいにDSで端末に記憶させてたニックネームとか誕生日とかを入れておく奴だろうか?
Sound、Camera、Message、Music、AlbumあたりはDSi・DSLLでもある機能から察しはつきますね
Movieが有るという事は動画配信が出るのでしょうか
はたまた著作権団体にピーチク言われプロモーションどまりになるのだろうか…
個人的には3DSはもちろん他にDSiとDSLLも含まれるとおもうよ!