スクウェア・エニックスから「タクティクスオウガ 運命の輪」というソフトが発売されることが明らかになりました。
「タクティクスオウガ 運命の輪」は、PSPで発売されます。
「タクティクスオウガ 運命の輪」は、スーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPG「タクティクスオウガ」のリメイク作品です。
「タクティクスオウガ 運命の輪」は、当時のオリジナルスタッフが集結し、システムを再構築した「タクティクスオウガ」の全く新しい作品として開発されています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」のゲームデザインは松野泰己氏、ディレクターは皆川裕史氏、キャラクターデザインは吉田明彦氏、政尾翼氏、作曲は崎元仁氏、岩田匡治であることが明らかにされています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」は、オリジナル版のスタッフが、「今の時代にタクティクスオウガを開発、プレイしたらこうなる」という考えの元に、再構築された「タクティクスオウガ」で、数多くの新システムが追加され、新しい作品に生まれ変わっています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」は、松野泰己氏によって、シナリオの加筆、修正が行われており、登場人物の心情がより細かに描かれ、サイドストーリーや新キャラクターの追加、新キャラクター用のストーリーも追加され、テキスト量も大幅に増えています。
また、「タクティクスオウガ 運命の輪」は、PSPになって解像度が上がり、グラフィックの向上や、文字が見やすくなるなどしているものの、あえてスーパーファミコンらしさの部分を残し、記憶の中で美化されたものをそのまま再現しており、「オリジナル版そのままじゃないか」と言われることが褒め言葉だと思って開発されています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」のマップはドットで描かれていたオリジナルのビジュアルが持つ雰囲気と魅力をそのままに3D化され、アングルを変えたり真上から見たりすることが出来るようになっています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」には、スキル要素の追加、新しいクラスの追加、クラスチェンジに男女差をなくすなどの新要素や、マップの登場キャラクターが10対10から、自分側が12、敵側が18の合計30になるなどの新要素が追加され、また、今はまだ秘密の、「運命の輪」という言葉がヒントの、プレイヤーが使うかどうか選べるオリジナルの難しいバランスとプレイ時間を緩和させるシステムも追加されています。
「タクティクスオウガ 運命の輪」の発売日は、2010年11月11日です。
「タクティクスオウガ 運命の輪」の値段は、5980円です。
タクティクスオウガ 運命の輪(Amazon)
コメント
ついにキター
タクティクスオウガ復活ですか!
待ってました。
タクティクスオウガのリメイクでタクティクスオウガ 運命の輪ですかー
新作が良かったけどリメイクでも復活するのはうれしい
きたーーーーーーーーーーーー!
タクティクスオウガ 運命の輪でオウガを終わらずに続けてくれればいいけど・・・
ここまで長かったからなあ・・・
タクティクスオウガ 運命の輪
これは買わざるを得ない!!
なぜPSP
15年諦めなくてよかった…!!
そしてオウガバトル64から10年!!
プガバトルサーガ完結も諦めない!
タクティクスオウガ、
またやりたい!
熱い気持ちがよみがえるなぁ。長生きしないと…。
PSPもってないけど、かうわあー
たまたま超久々にタクティクスオウガやってネットみたらこれしったw。
出来れば、ポータブルじゃないのででてほしかったなぁ・・・
まだこれも発売されてないけど、次回作も期待w
この瞬間を待っていた・・・!!
「昔のファンたちへ」という気持ちがこもっているのがうれしいです。