任天堂がスーパーなどでのワイヤレスショッピングの特許を取得しています。
特許は、スーパーなどのお店にニンテンドーDSなどの端末を持ち込むと、店内での通信でニンテンドーDSの画面に、店のどこにどのような商品があるのかという情報や、自分の探している商品は店のどこにあるのかという情報などを表示させるというようなものなどです。
任天堂は、既に美術館などのガイドにニンテンドーDSを使うシステムを開発し、実用化していたりしますが、今回の特許はそういうものに近い、スーパーなどのお店用のものになっています。
なお、このようなショッピングガイド的な特許は、携帯電話向けのものをアップル社が取得していたりもするので、今後、お店のガイドシステムのようなものの採用においても、任天堂やアップル、ソニー、MSなどで競争が起こるのかもしれません。
情報元
コメント