任天堂の平成22年3月期 第2四半期決算の資料の中で、いくつかのソフトの販売本数が明らかにされています。
・ Wii「スーパーマリオギャラクシー2」 : 日本88万本、海外422万本、累計510万本
・ Wii「Wii パーティ」 : 日本120万本、海外130万本、累計250万本
・ DS「ポケットモンスター ブラック ホワイト」 : 日本405万本、海外2万本、累計407万本
なお、どのソフトもロングセラー商品なので、今後も販売本数は増えていくと思われます。
また、DS「ポケットモンスター ブラック ホワイト」のように、まだ北米などの海外のメイン市場で販売されていないものもあります。
任天堂の平成22年3月期 第2四半期決算としては、約20億円の赤字で、円高の影響もあるものの、WiiやDSの販売の勢いがなくなり、あまり売れていないこともあって非常に良くない決算になっています。
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