社長が訊く「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」のコンテンツが更新され、「スーパーマリオコレクション」開発者篇のインタビュー記事が公開されています。
この中で「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」の元になった、スーパーファミコン版の「スーパーマリオコレクション」のタイトル案は、「マリオ三昧」(マリオざんまい)だったことが明らかにされています。
「マリオ三昧」というタイトル案は、4種類のマリオゲームが入っているということで、「マリオのゲーム三昧」を楽しんで欲しいということから考えられたそうです。
ただ、「スーパーマリオコレクション」のタイトルは、二転三転してなかなか決まらなかったことも明らかにされていて、「スーパーマリオコレクション」というタイトルは、最終的には宮本茂氏が決めたそうです。
なお、「スーパーマリオコレクション」というタイトルは日本だけで、アメリカやヨーロッパでは、「スーパーマリオコレクション」は「スーパーマリオオールスターズ」(Super Mario All Stars)という名前で発売されています。
「スーパーマリオコレクション」開発者篇のインタビュー記事では、他に、スーパーマリオのクッパの城は8パーツで表現されていて、それが「スーパーマリオコレクション」では33のパーツで表現されるようになったことが分かる動画なども公開されています。
「スーパーマリオコレクション」開発者篇
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