「ニンテンドーワールド2011」のプレゼンテーションで、ニンテンドー3DSの本体内蔵機能、本体内蔵ソフトについて少しコメントされています。
まず、ニンテンドー3DSには、「すれちがいMii広場」という本体内蔵ソフトが用意されています。
「すれちがいMii広場」は、すれちがい通信で受け取ったMiiが集まる広場で、受け取ったMiiのプロフィールなどを確認することが出来ます。
そして、この「すれちがいMii広場」は、単にMiiを集めるだけではなく、簡単なゲームも出来るようになっています。
「すれちがいMii広場」のゲームについては、今はまだ詳しく言えないそうですが、「すれ違い伝説」というゲームがあり、この「すれ違い伝説」というゲームは、集まったMiiを使ってちょっとした冒険をするようなゲームになっているとのことです。
なお、「すれちがいMii広場」にゲームが用意されているのは、すれちがい通信でMiiをやり取りする動機づけを行うためと説明されています。
大規模な体験会も開催されたニンテンドー3DSですが、ニンテンドー3DSの機能については、この「すれ違い伝説」のように、まだ秘密にされている機能が他にもあるようです。
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