ニンテンドー3DSには2つの外部カメラがあり、ニンテンドー3DS本体を使って、3D写真、立体写真が撮れるようになっています。
このニンテンドー3DSで撮影出来る3D写真は、MPOファイル(.MPOの拡張子)になっており、MPO形式でデータが保存されます。
.MPOの拡張子の「MPOファイル」というものは、今はまだあまり一般的ではありませんが、「カメラ映像機器工業会」が定める標準規格の画像ファイル形式になっており、3D写真、立体写真で使われる画像のファイル形式です。
このため、.MPOの拡張子の「MPOファイル」は、3D写真、立体写真が撮影出来る他のメーカーのデジタルカメラなどでも採用されています。
よって、ニンテンドー3DSで撮影した「.MPO」の3D写真は、他の機器で撮影した3D写真と同じように、「MPOファイル」を編集出来るソフトなどで編集出来るかもしれません。
コメント
>ニンテンドー3DSでは、他のメーカーの機器で撮影された「.MPO」の3D写真を表示することが可能で
ニンテンドーDSiでは他の機器で撮影した写真(JPEG形式)をSDカードに入れても読み込めない仕様になっていました。画像サイズを合わせたり、exifデータをDSiの仕様に変えても読み込めませんでした。
ですので、ニンテンドー3DSでも他の機器で撮影した3D写真は読み込めないのでは?
コメントありがとうございます。
実際に確認するまで記事変更しておきたいと思います。
ご指摘ありがとうございました。