レベルファイブの日野晃博社長のインタビュー記事が掲載されています。
この中で、イナズマイレブン関連の情報がいくつか明らかにされています。
まず、2010年に発売された、DS「イナズマイレブン3」は、3種類で累計150万本以上出荷したそうです。
このうち、3種類目の「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ジ オーガ」は、マイナーチェンジ版ということで制作コストが低く抑えられ、30万本程度売れればいいと思っていたものの、予想を上回る44万本の出荷になっているとのことです。
また、2010年末に公開されたイナズマイレブンの映画「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来」は、2011年2月時点で17億円を超える興行収入があり、大ヒットしたことも明らかにされています。
日野晃博社長は、映画ビジネスの方も引き続き行っていくことを明らかにしており、少なくとも年1本はレベルファイブ原作の映画を公開していきたいということも明らかにしています。
レベルファイブの映画ビジネスのスタイルは、東宝と組んで冬休み公開ということを考えているそうで、何か具体的にコメントされているわけではないものの、日野晃博社長のコメントを全体的にみると、去年「レイトン教授以外のレベルファイブコンテンツが2010年に映画化される」でお伝えしたのと同じような感じで、今年の冬にまたイナズマイレブンの映画の公開を行うのではないかと思わせる感じになっています。
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