ニンテンドー3DSの「ARゲームズ」などで使う「ARカード」は、サイズを大きくすればその分だけ大きな「拡張現実な物体」を出現させることが可能で、今後クラブニンテンドーでも「大きなARカード」が追加される予定になっています。
このニンテンドー3DSのARカードの大きさの限界に挑戦している動画が公開されています。
これは、「KOBE鉄人PROJECT」として設置された18mの巨大「鉄人28号」のモニュメントと一緒にMiiを撮影するというもので、通常の7160倍のARカードを作って撮影するというものです。
結果としては、通常の7160倍のARカードも認識可能ということで、ニンテンドー3DSのARカードの大きさの限界は、まだまだ先のようですが、この動画にあるように、この大きさになると普通に撮影して認識させることが難しいので、大きなARカードを作っても、それをどうやって認識させるのかというところまで考えないといけなくなって来るようです。
なお、ARカードの画像はこちらでPDFで公開されているので、これを大きく印刷すれば、大きなARカードとして使うことも出来ます。
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