PS3やPSPなどで利用出来る「プレイステーションネットワーク」(PSN)の個人情報流出の問題について、ソニーが記者会見し、お詫びとユーザーへの補償的なものが発表されました。
PSネットワークの個人情報流出の補償については、全世界のユーザーに対して、次のものが提供されます。
・ 特定コンテンツの無料ダウンロード
・ 定額制サービスパッケージ「PlayStation Plus」の30日間無料加入、および、現行会員向けに30日間無料提供
・ 「Music Unlimited powered by Qriocity」会員向けに30日間無料提供
このうち、「Music Unlimited powered by Qriocity」は、日本でのサービスが行われていないため、日本のユーザーへのお詫びとしては上の2つだけになります。
また、「PlayStation Plus」のサービスは、PS3でのサービスなので、PSPだけしか利用していないユーザーは、実質的に「特定コンテンツの無料ダウンロード」のみが補償になります。
今のところ、「特定コンテンツの無料ダウンロード」の「特定コンテンツ」が何なのかは発表されておらず、後に発表されることになっています。
また、今後、上記の3つ以外のサービスの追加も検討されているとのことです。
PSNは、現在サービスが停止していますが、近日中に一部のサービスのみが再開し、2011年5月中に全部のサービスが再開される予定です。
プレスリリース 2
コメント
遅いぞ!!
あともう少しで侍道4売りかけたぞ
あーどんまいww
てか個人情報くらいきちんと管理しようよw
情けない・・・
ソニーだって大変なことは分かります。
がんばって直してください。
お願いします。
ソニー、海外での風当たりが強くなってるけど大丈夫だろうか・・・