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マイクロソフトがキネクトを使った「NUads」という広告システムを開発

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 マイクロソフトがキネクトを使った「NUads」という広告システムを開発したことを発表しています。

 これは、キネクトの音声認識やジェスチャー認識などを利用するもので、「Natural User Interface Ads」(自然なユーザーインターフェイスによる広告)、略して「NUads」と呼ばれています。

 システムは上の動画のようなもので、広告が表示されるときに、キーワードのようなものも表示され、それを喋るなどすると、キネクトが認識し、その広告についてのツイートをしたり、関連した情報が表示されるなどするようなものになっています。

 関連ワードがどんどん増えたりすると、テレビの前で下手に喋ったり動作出来なくなったりするのではないかというような懸念もあり、ユーザーの評判はあまり良くないようですが、いずれXbox Liveなどでこのシステムが使われるようです。

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