任天堂のサイトに、「社長が訊く『花といきもの立体図鑑』」のインタビュー記事が追加されました。
これによると、ニンテンドー3DS「花といきもの立体図鑑」は、例えば、「落花生」は枝に実るものではなく、「花が落ちて、地面にもぐって実を結ぶ」から「落花生」という名前になっているということや、「パンジー」は、花が首をたれて、ものを考えているみたいだから、フランス語で「考える」という意味の「パンセ」という単語が名前の元になっているということなどの、花や生き物の名前の由来が数多く掲載されているそうです。
また、例えば、「宇宙に連れて行った植物」などの、図鑑で説明する内容以外の話題が書かれた300種類以上のコラムも収録されているとのことです。
よって、このソフトは、調べ物をするというような使い方以外にも、読み物としても十分楽しめるものになっているようです。
なお、このソフトは、図鑑などの出版で定評のある平凡社と共同開発されていて、2006年10月頃から企画がスタートしているため、開発に約5年もの年月が掛けられたソフトになっています。
インタビュー記事
花といきもの立体図鑑(Amazon)
コメント
眼中に無かったけど、社長が訊くを読むと、ものすごく欲しくなってきた。
困るよ。
5年!?相当時間かかってるじゃん
とゆうことはもうそのときから3DS開発してた確率高いな。
インタビュー読むと分かるけど
DSのころから作ってて3DSに移行した
5年間もかかったのーーーーーーーーーーーーーーー!
な*ん@で;?
ピクミン3だってそうとうかかってんじゃん!?
(でも花といきもの立体図鑑買う)