レベルファイブが、「レベルファイブ ステーション」というものを発表し、アミューズメント機器事業への参入を明らかにしました。
「レベルファイブ ステーション」は、アーケードゲームの筐体で、32インチのハイビジョンモニターが搭載されたものになっています。
また、ICカードによるセーブ機能に対応し、繰り返し遊べるものになっています。
さらに、Wi-Fi機能を搭載し、様々な家庭用ゲームソフトへのキャラクターやアイテムなどの配信に対応しています。
レベルファイブは、このアミューズメント機器を使って、今後、レベルファイブの様々な家庭用ゲームソフトをカスタマイズして、アーケードゲームとして展開していくとのことです。
そして、「レベルファイブ ステーション」によるアーケードゲームの第1弾は、「レベルファイブ ステーション イナズマイレブン ストライカーズ 2012 エクストリーム」というゲームで、これはWiiで発売されるもののアーケード版です。
このゲームは、32インチの大画面で迫力ある映像でゲームを体験可能で、ICカードで選手やアイテムを集め、自分だけのチームを作ることなどが出来るようになっています。
プレイ料金は、1プレイ100円の予定です。
稼働時期は近日中で、詳細は今後発表されるそうです。
コメント
レベルファイブ最近すごいなw