3DSハード

ニンテンドーイーショップの改良は、体験版提供、追加コンテンツ対応、Webからも購入可能など

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 ニンテンドー3DSのオンラインストアである「ニンテンドーイーショップ」について、任天堂の岩田社長が決算説明会でコメントしています。

 これによると、ニンテンドーイーショップの改良として、次のものが予定されているそうです。

・ 追加コンテンツに対応
・ 起動回数制限試遊版の提供
・ スリープ中ダウンロード機能
・ イーショップのWeb化

 「追加コンテンツに対応」というものは、いわゆるDLCのことで、後からアイテムやマップなどの配信も可能になるというもので、他のハードでは普通に出来ることにやっと対応するということになっています。

 「起動回数制限試遊版の提供」は、簡単に言えば体験版のことで、「起動回数制限」とあるので、何度も遊べるものにはならないようです。

 「スリープ中ダウンロード機能」は、本体をスリープ状態にしていても、イーショップからソフトなどをダウンロードし続けることが出来る機能です。

 ここまでの更新は、2011年11月に実施され、「イーショップのWeb化」は、今後の計画として予定されているものになります。

 「イーショップのWeb化」は、PCやスマートフォンからもアクセス出来るようにすることで、当初は、PCやスマートフォンから直接ソフトを購入することは出来ず、画面に表示されたQRコードを、ニンテンドー3DSのカメラで撮影すると、ニンテンドーeショップにジャンプする、という機能の実装から始め、将来的にはPCやスマートフォンからも直接ソフトを購入出来るようにする計画があるとのことです。

コメント

  1. kao より:

    こーゆうの見てるとわくわくするよ

  2. MERCENARY より:

    これは期待できそうだ。更新が楽しみだぁ。

  3. 匿名 より:

    ん?つまり無線LAN環境のない人たちはPCやスマホを介することで
    家や外出先でもeSHOPにアクセスできるってことか?

  4. 匿名 より:

    追加コンテンツに対応とかいつの間に通信のものとはどう違うのかね?
    3DSでDOAの衣装とかダウンロードで追加される機能なら既にあるんだが。ロック式ではなく

  5. 匿名 より:

    それはそうとアンバサダープログラムのGBAソフト配信はいつなんだよ・・・

  6. マルキュー より:

    3dsは2012年にはかなり成功するとは思います。

    ただ、こう言った発表をするばかりでは無く、早め早めに実行する事もユーザーを増やす大事な事だと思います。

    匿名さんが発言するように、gbaソフトの配信はいつなんでしょうか?

    早い所、配信日程度は決定すべきかと思います。

  7. 匿名 より:

    やっと体験版がきたかー。
    そういえば、一括DLが更新で実装されるらしいからアンバサダーは12月くらいかな?

  8. ウヒーマン より:

    う~ん楽しみだ~

  9. らんらん より:

    体験版もダウンロードできるようになったの!?すごーい!!! アンバサダーは別だけど、スーマリ3Dランドも本体の更新もしました。
    スーマリ3Dランドをこれから買う人はインターネットにつなげて本体の更新をする必要があります。