任天堂のサイトに、「社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』」の新たな記事「濃密なシナリオと演出」のインタビューが追加されました。
この中で、今回のストーリーの概要についてコメントされています。
これによると、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、「ゼルダ」がなぜ「伝説」になるのか、最後に解き明かされるようになっているそうです。
今回のゲームは、CMでも明らかにされているように、「ゼルダの伝説、はじまりの物語」であり、初代から25年の時を経て、なぜ「伝説」になるのかが初めて解き明かされる作品であり、そういう意味では、正真正銘の「ゼルダの伝説」になっているとのことです。
ただ、こうなると、「設定を知らないと楽しめないんじゃないの?」という、少し漠然とした不安が生じるかもしれませんが、これについては、リンクが冒険の途中で「ゼルダの伝説」を含めて、様々な「はじまりの物語」を知っていくということは、同時にプレイヤーもそれを初めて知っていくということでもあるので、今までの「ゼルダ」を知ってる人にとっても、知らない人にとっても、両方の人にとってOKな入口になっているということがコメントされています。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」については、他には、デモシーンの数は79個プラスアルファで総計120分以上あることや、全編オーケストラになっているのは今回が初で、それを決めたのは宮本茂氏であること、今回の敵側のメインキャラ「ギラヒム」は、「ヘビのような性格のナルシスト」というキーワードに基づいて作ったので、舌をペロペロッと出したりするような気持ちの悪いキャラになっていることなども明らかにされています。
社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
そして、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」については、公式サイトが更新され、新たなCM動画も追加されています。
CM動画のページ
コメント
某RPGの~そして伝説へ~的な物語なのだろうか?
時オカを超えそうな予感!
Wiiの集大成として期待してます!
120分……!
いよいよ来週、楽しみだー。
なんだこの画像はwジョジョみたいだ