株式会社ナムコ・テイルズスタジオが、2012年1月1日付で解散することが発表されています。
株式会社ナムコ・テイルズスタジオは、「テイルズスタジオ」として、テイルズオブシリーズの開発を行っていましたが、今回、親会社のバンダイナムコゲームスに吸収合併され、会社が解散されることになりました。
「テイルズスタジオ」は、バンダイナムコゲームスの100%子会社なので、これにより何かが変わるということは基本的にないと思われますが、形式的には、独立性が薄れ、バンダイナムコの直接の影響力が強まるというような感じになります。
なお、株式会社ナムコ・テイルズスタジオは、2003年にナムコと日本テレネットによる共同出資で誕生し、その後、2009年にバンダイナムコゲームスの100%子会社になっています。
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コメント
この吸収により今後作品にどういう影響があるだろうか
ということは、株価動向を経営陣は気にするから、
スクエニが出す未完成ゲームや自己満ゲーが出回る予感がする。