ソニーの平井一夫氏が、PS3の次世代機についてコメントしています。
これによると、PS3の次世代機が発表されるとしても、ネットワークがゲームソフトのダウンロードに完全に対応することはなく、PS3と同じように、引き続きディスクメディアなどを使うスタンドアローン型になるということを明らかにしています。
その理由としては、コンテンツの流通をネットワークだけに依存することは残念ながら不可能で、50ギガバイト以上のデータをダウンロードするのは、まだ非常に難しいということをコメントしています。
なお、PS3の次世代機は、今年のE3で発表されるのではないかというような噂もありますが、平井一夫氏によると、PS3は10年の製品寿命を想定しており、PS3が近々、次世代機に置き換わることはないということを明らかにしているため、今年のE3でPS3の次世代機が発表される可能性は低いようです。
情報元
PS3 スプラッシュ・ブルー(Amazon)
コメント
PS3の新型って書き方はおかしくないか?
コメントありがとうございます。
確かに更なる薄型とかが新型になるので、新型→次世代機に変えました。
次世代機の話題が出るのも仕方ないことなのか。
Wii Uの仕様に対抗しなければならないが、
仕様よりもソフト自体の面白さが1番肝心!!
グラフィックばかりに固執したって、何も良いことはない。
それを思ったのが、年末に遊んだヴァーチャルコンソールで
配信されているカプコンのブラックドラゴンだ!
魔界村の翌年(だったかな?)にアーケードに登場したアクションゲームで、
操作性ももちろんシンプルなものだけど、
友人とワイワイ言いながらプレイしたときに、子供の頃を思い出した。
グラフィックもストーリーもあってないようなもんだが、
熱くプレイ出来たのは何故だろう・・・?
50G使ってるゲームってそんなにないのに・・・
それぞれのゲームハードにユーザーが求めてる物が違う気がします。
うまく住み分けが出来るとは思えないけど、少なくともより友達、家族と
遊びたいというカジュアル?層と、とにかくハイクオリティな映像とやり込み要素、
映画的な演出で主人公になって遊びたいという層と、ネットワークでとにかく対戦がしたい
という人たちとそれぞれの需要を満たしていけば良いんじゃないでしょうか?