「Wii U」のコントローラーは、NFCを搭載し、少額課金の決済や、新たな遊びを実現することが出来ることが明らかにされています。
これは先日お伝えした「『Wii U』のコントローラーは、改良されている可能性がある」に関連する、Wii Uの秘密にされている改良ポイントの1つです。
NFCというのは、Near Field Communicationの頭文字で、近距離無線通信のことですが、ここで言うNFCというのは、FeliCa規格や、MIFARE規格と互換性を持つ、非接触の近距離無線通信の規格のことです。
任天堂の岩田社長は、「この機能を搭載することで、非接触の近距離無線通信によって、電子的にデータが読み書きできるカードやフィギュアの実現が可能になり、ゲームにおいて新しい遊びの拡張ができるようになりますし、システムの対応によって、小額課金の決済手段としても活用できるなど、いろいろな可能性が開けると考えています」とコメントしています。
これが具体的にどのように使われるのかはまだ明らかにされていませんが、追加のダウンロードコンテンツが購入しやすくなったり、あるいは、任天堂が昔発売していたカードeリーダー的なものが、最初からコントローラーで実現出来るようになっているということかもしれません。
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コメント
プリペイドカードもいらなくなるかもね
まあ便利なのは良い
改良ではなく情報を出していなかっただけじゃないでしょうか。
それだけややこしくしてどうなる?
下手すれば売れないよ
子供や50~80代にも評判なウイ
値段的にもあがる失敗しないか心配
ほっ、ついに買える。まってましたよ!!