任天堂が、パッケージソフトのダウンロード販売を、今期中に開始する予定ではないかということが明らかになっています。
これは、今日発表された決算で明らかになっているもので、任天堂は、今期の決算の数字について、デジタル配信によるパッケージソフトの販売の数量も含めて予想した数字を出しています。
そして、このパッケージソフトのダウンロード販売については、3DSとWii Uで予定していることも明らかになっています。
具体的にどのような方法で行われるのか、また、いつから開始されるのかはまだ明らかにされていませんが、今期の決算の話なので、遅くても2013年の4月までに開始されるのではないかと考えられます。
なお、パッケージソフトのダウンロード販売については、以前に、上の画像のように、準備中であることが既に明らかにされていて、「いつからスタートするかは、流通のみなさんとの関係に配慮する必要性や、お客様にどのような形で受け入れていただけるのか、そして、お客様がお持ちのSDカードの空き容量など、市場の環境も見極める必要があると思っていますので、現在具体的な時期は決めておりません」と岩田社長がコメントしていましたが、今回の決算の情報では、今期中にスタートしそうな感じになっています。
情報元
続報:
3DS、Wii Uのパッケージソフトのダウンロード販売について、任天堂が詳しい情報を発表
コメント
個人アカウントがどのレベルなのかが気になりますね。
マジか!俺歓喜!
白芝32GB買って待ってるからな!
MH、マリカ、シアトリ、パルテナ、マリテニ、カルド、スマブラの様な何回も遊べるソフトは売り難いし、入れ替えの必要がないDLの方が好ましい。
すれ通があり、売りたくないと思わせる仕掛けもある。
が、価格差がパッケとあまり変わらないと買わないだろうし、どうなんでしょう。