Wii Uの新たな噂が明らかになっています。
これによると、任天堂は、「Mozy」という北米のオンラインストレージサービスなどを行っている企業と提携して、Wii Uでクラウドサービスを行うのではないかとのことです。
そして、これにより、Wii Uでは、ニンテンドーネットワークを利用して、セーブデータやユーザープロフィールなどを、オンライン上に512MBまでの容量で保存可能になっているとのことです。
ちなみに、サービスの開始は2013年の初めを予定しており、日本で先に開始する計画にしているそうです。
また、Wii Uで登場するチャンネルサービスも、このクラウドサービスと統合したものになるようです。
噂なので、本当かどうかは不明ですが、「Mozy」という具体的なサービス名も出ており、今回はその内部からの情報とのことなので、本当である可能性は高いかもしれません。
なお、この内部情報によれば、任天堂から「Mozy」にアプローチがあったのは2010年で、実際に開発作業に入ったのは2011年とのことです。
ちなみに、PS3では既に有料のサービスでこのようなものが導入されています。
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