「ＤＱＭ テリーのワンダーランド ３Ｄ」のモンスター引っ越しアプリの情報、テレビCM、社長が訊く

　3DS「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ３Ｄ」の新たな情報が、いくつか公開されました。

　まず、以前にご紹介した、ジョーカー２シリーズからのデータ引継ぎが出来る「モンスター引っ越しアプリ」の情報が、公式サイトで公開されています。

　「モンスター引っ越しアプリ」は、ジョーカー２シリーズのソフトから、１日１０体まで、仲間モンスターを引越しさせることが出来るソフトです。

　ソフトは無料でニンテンドーイーショップからダウンロード可能ですが、ソフトの入手コードが必要で、このコードはソフトのパッケージ内に入っているため、新品のソフト購入者以外は、このアプリを入手出来ないようです。

　ちなみに、引っ越しできるのはテリワン3DでAランク以下に相当する種族のみで、このソフトを使って引っ越しを行っても、元のソフトのモンスターのデータは消えないようになっています。

　そして、公式サイトでは、テレビCM「モンスター６００種類篇」と、「少年テリーとミレーユ篇」の動画が公開されています。

　モンスター６００種類篇　ラージ版　スモール版　　　少年テリーとミレーユ篇　ラージ版　スモール版

　また、3DS「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ３Ｄ」については、他には、公式サイトで究極配合の情報も公開されています。

　さらに、任天堂のサイトで社長が訊くのインタビュー記事も公開されています。

　インタビューでは、DQMは、競馬の血統の「配合」を、ドラクエのモンスターで出来ないかというような話が元になって作られたゲームであることや、「テリー」というキャラクターは、元々ドラクエ６の主人公キャラとして用意されていたものの、ボツになっていたということなども明らかにされています。

　また、DQMシリーズは、毎年、春に出して夏に大会の予選をやって、秋に決勝を東京ゲームショウでやるという流れを繰り返したいと考えられていて、その目標に向かって開発が進められていたことも明らかにされています。

　「社長が訊く」のページ

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