「Wii U」のディスク容量が明らかになっています。
これによると、「Wii U」のディスク容量は、25GBとのことです。
任天堂による公式発表では、「メディア」として、「新ハード用12cm高密度光ディスクおよび、Wii用12cm光ディスクをプレイ可能なセルフローディング式(自動的にディスクを引き込む方式)のドライブを1つ搭載」ということが発表されているだけで、ドライブの種類や容量などは明らかにされていません。
そこで、25GBという容量は片面1層のブルーレイと同じなので、ブルーレイ技術を使ったドライブが採用されているのではないかと言われています。
それは、Wii Uの正式発表前に、コントローラーに6インチの液晶画面が付くという情報が明らかになっていたときにも、ドライブにはブルーレイが採用されているということが言われていたということも根拠になっています。
ただ、もしWii Uにブルーレイが採用されているとしても、その「技術」が採用されているだけで、WiiのディスクがDVD技術を採用した、DVDっぽい独自ディスクだったように、Wii Uのディスクも、ブルーレイっぽい独自ディスクになっていると思われます。
なお、Wiiのディスクも、DVDのように2層化したものが後に登場したため、Wii Uのディスクも、ブルーレイ技術が採用されているならば2層化したものが後に登場する可能性があり、その場合は最大で50GBまでの容量に対応可能だと思われます。
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コメント
これは期待大というところだろうか…
あとは開発環境が整えば、PS3やXBOXなどで見られるような、
FPSなどのコアなゲームが投入されるんだろうなぁ。
開発エンジンをいかに早く準備できるかがカギになりそうだ。。。
何か値段高くなりそう。