任天堂の公式サイトに、「社長が訊く『みんなのリズム天国』」のインタビュー記事が掲載されました。
この中で、シリーズ第3弾となる、今作の特徴がコメントされています。
これによると、今回は据え置きゲーム機ということで、画面が大きくなったので、例えば、飛んでいったボールを後ろでキャッチするというような、「アホなお遊び部分がよく見える」ようになっているそうです。
また、同じく据え置きゲーム機になったことで、リッチな音量でプレイすることが出来るので、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになっているとのことです。
他には、今回は前作の3倍ぐらいの人数で開発したことや、今まで以上に間口を広くしたいという想いから、様々なお手本が見れたり、練習中にガイドがついたりし、最初に正しいリズムがわかるまでのフォローが数多く入っていることなども明らかにされています。
なお、「みんなのリズム天国」の「みんなの」の意味については、
「コントローラが4つあって同時にプレイする」じゃなくて、1人が遊んでいるのをまわりのみんなが、固唾をのんでみたり、失敗したら笑って餌食にしたり(笑)、「みんなの」の意味は「みんなで楽しむ」なんですよね。
とコメントされています。
社長が訊くのインタビュー
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