ニンテンドー3DSの国内販売数が500万台を突破したことが発表されています。
ニンテンドー3DSは、昨日、2012年2月19日時点で、国内流通各社から、任天堂が直接入手した販売データにより、推定累計販売台数(セルスルー)が、500万台を超えたそうです。
そして、これまでの小売市場推定累計販売台数(メディアクリエイト調べ)では、500万台の達成は、発売日より、「ニンテンドーDS」で56週目、「ゲームボーイアドバンス」で58週目でしたが、「ニンテンドー3DS」は、これらを上回り、1年に満たない52週目となり、日本市場のゲームプラットフォームとして過去最速での達成となったことも明らかにされています。
なお、ニンテンドー3DSは、これで完全に軌道に乗り、今後も売れ続けていくと考えていいと思われますが、いくら販売数が増えても赤字での販売が続く限り、まだまだ素直に喜べるような状態ではなく、任天堂の業績的には、ハードの赤字が解消されて、それまでの赤字販売分を取り戻してからが本番というような感じかもしれません。
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コメント
来期前半に逆ざや解消する見込みだって言ってるじゃん。
管理人3DSに対して割とネガティブ記事ばっか書くよね
さすがですね
あとは逆鞘の状態どうするかですが、既に逆鞘解消の目処は立っているそうなのでいかに早くなくしていく事がポイントですね
嬉しいニュースです。
これからも大作・良作・話題作を間髪いれずにお願いします!
あのDSよりも販売台数が絶好調だとは・・・
逆ザヤでなければかなりの黒字だったが、ハードで利益を上げるのは難しい時代になったのか
ポケモンの新作が出ればもっと・・・