カプコンのWii「モンスターハンター3」は、日本では既に発売されていますが、海外ではまだ発売されていません。
カプコンは、北米やヨーロッパで発売する「モンスターハンター3」に、日本版からいくつかの変更を加える予定にしているそうです。
北米のカプコンのChris Kramer氏によると、「モンスターハンター3」のオンラインプレイは日本では30日で800円からの有料サービスになっていますが、海外版ではこれを無料にすることを検討しているそうです。
その理由としては、第一に、海外では「モンスターハンター」の人気がほとんどないことが挙げられおり、無料にすることでプレイしやすくしたいようです。
第二の理由としては、海外版ではWiiのフレンドコードによるオンラインプレイを行えるようにするそうで、これによって日本と異なりカプコンがオンラインのサーバー代を全て負担する必要がなくなることが挙げられており、日本よりも運営コストが安くなるそうです。
また、海外版の「モンスターハンター3」では、海外では非常に要望が多いので、Wiiスピークによるボイスチャットにも対応させる予定なのだそうです。
ただ、これについては技術的に出来るかどうかはまだ分からないので、もし技術的に無理な場合は対応を見送るそうです。
情報元
コメント
ヨーロッパ版のwiiとヨーロッパ版街へいこうよどうぶつのもりを
購入した場合、日本のテレビで遊べますか?
詳しくお願いします。
そんなことより
日本版無料にして欲しいですねww
いえてるww