日経によると、任天堂の岩田社長がWiiの次世代機についてコメントしたそうです。
これによると、任天堂の岩田社長は、Wiiの次世代機は高解像度で高精細なHD(ハイデフィニション)対応のハードになる可能性が高いとコメントしたそうです。
また、一般的にHD対応機は開発コストが大幅に上昇し、プログラムの難易度なども上昇して開発がしにくくなると言われていますが、Wiiの次世代機は仮にHD対応になってもプログラムしやすい設計やシステムになるように開発されており、ソフトの開発コストも抑えられるようになっているそうです。
任天堂の岩田社長がコメントしたWiiの次世代機がHD対応のバージョンアップ版のWiiなのか、新ハードとしてのWii2なのかは不明ですが、任天堂が据え置きハードでHDに対応するものを近い将来出すことはほぼ確実になり、あとはいつ頃それが投入されるのかという段階になって来たようです。
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