レベルファイブが商標登録している「タイムトラベラーズ」の情報が明らかになっています。
「タイムトラベラーズ」は、「忌火起草」や「428 封鎖された渋谷で」などを開発したイシイジロウ氏と開発するゲームになるそうです。
イシイジロウ氏は、以前はチュンソフトに在籍していましたが、「428 封鎖された渋谷で」の開発後に辞め、フリーになった後、レベルファイブの日野晃博社長に誘われてレベルファイブに入社したそうです。
今回のゲームは、イシイジロウ氏が持っている、映画でも小説でも誰もやったことがないタイムトラベルもののアイデアを元に開発するそうです。
また、イシイジロウ氏が兵庫県西宮市の出身ということもあって、阪神大震災がテーマになっていて、泣ける作品になるようです。
日野晃博社長によると、今回のソフトは、壮大なスケールの作品になりそうで、今後レベルファイブの人気シリーズになるような作品になることを期待しているそうです。
なお、発売ハードについては、レベルファイブの日野晃博社長によれば、「今はまだこの世にないハードを中心に、他のハードへと広がっていく・・・そんなイメージ」なのだそうで、まだ明らかにされていません。
<続報>
「タイムトラベラーズ」について、続報が明らかになっています。
まず、上のような、PSPで発売予定になっていた「うしろ」っぽいキャラクターが登場する、プロモーション動画が公開されています。
そして、発売ハードも明らかにされていて、発売は、ニンテンドー3DS、PSP、PSVITAのマルチで行われます。
発売日は、2012年の予定です。
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発売まだかなー