新型Xbox 360の基板が紹介されています。
これによると、新型Xbox 360のHDDなしバージョンとして発表された「Xbox 360 4GB」の基板は、HDDありの普通の新型Xbox 360と基本的に同じ基板になっているそうです。
ただ、「Xbox 360 4GB」の基板には、「4GBの内蔵データ保存機器」が後付けされており、画像の紫色の部分がその機器になっています。
Xbox 360の本体は、以前はHDDありバージョンとHDDなしバージョンで基板が異なっていましたが、新型Xbox 360では基本的に同じ基板になっているようです。
なお、新型Xbox 360のHDDありバージョンとHDDなしバージョンの基板が同じになっていることで、生産コストが以前より掛からなくなっているとみられており、また、「Xbox 360 4GB」の「内蔵データ保存機器」も後付けのものなので、同じ基板を使って簡単に8GB、16GBなどの上位のものに生産を変更出来るとみられています。
情報元
Xbox 360 250GB Xbox 360 4GB(Amazon)
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