スクウェア・エニックス

「ザ サード バースデイ」の目標販売本数

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 PSPで発売予定の「ザ サード バースデイ」(The 3rd Birthday)の目標販売本数について、スクウェア・エニックスの田畑端氏がツイッターでコメントしています。

 これによると、「それぐらい売れても全然不思議じゃないゲーム内容にする」という指標として、40万本ということがコメントされています。

 ただ、これは会社の具体的な目標販売本数ではないそうで、「それぐらい売れても全然不思議じゃない」というコメントから考えると、会社の具体的な目標販売本数としては40万本以下の数字ということなのかもしれません。

 「ザ サード バースデイ」(The 3rd Birthday)の目標販売本数についての、スクウェア・エニックスの田畑端氏のコメントは次のものです。

・ えー、では目標本数のネタを。といっても正式な目標本数ではありません。開発規模の目安にするプロデューサーの理想本数イメージです。ちなみにクライシスコアの時に北瀬さんに言われたのは100万本。そのイメージを持って内容や編成を決めろ、という意味の数字です。@田畑

・ 続きです。3rdをPSPにシフトさせた時、北瀬プロデューサーの示した数字は「50万本」。その目線でゲーム内容を決め、開発チームの編成に着手して、そこから徐々に現実的な落とし所を見定めよという指令です。@田畑

・ 更に続き。僕「PE2が国内40万本程度と橋本さん言ってましたね。それを超える目標という事ですね」と返答。 北瀬さん「え、そうなの?じゃあ40万本」となぜか割引。開発規模の目安にしやすい30万でも50万でもなく中間の40万本。。@田畑

・ 本数の話が取り沙汰されてるそうで、お騒がせしてすみません。現場で持っていた初期イメージの数字なので、会社の目標本数とは全く関係ありませんが、僕らは「それぐらい売れても全然不思議じゃないゲーム内容にする」という指標に使っていますよ。@田畑

 情報元

 ザ サード バースデイ(The 3rd Birthday)(Amazon)

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