「スーパーマリオ３Ｄランド」にルイージ登場、立体視は２パターン用意

　「社長が訊く『スーパーマリオ ３Ｄランド』」のインタビュー記事が追加され、ニンテンドー3DSで発売される「スーパーマリオ３Ｄランド」に、「ルイージ」が登場することが明らかにされています。

　ルイージは、エンディング後に用意されている「スペシャルステージ」で登場するようになっています。

　今回のルイージは、スーパーマリオギャラクシーのルイージと同じく、ジャンプ力が高くて少し止まりにくいという特徴になっていますが、ギャラクシーのときよりも扱いやすくなっているそうです。

　また、「スーパーマリオ３Ｄランド」の「スペシャルステージ」は、ノーマルステージの数と同じだけ用意されていて、「このスターを目指す」、「赤コインを集めてください」のような様々なルールが用意されたものになっているとのことです。

　さらに、ノーマルステージのタイムアタックや、タイムアタックのすれちがい通信での競争などの仕様も導入され、やり込み要素的なものもあるようです。

　そして、「スーパーマリオ３Ｄランド」は、3DSで発売されるということで立体視に対応していますが、このゲームは２種類の見え方が用意されていることも明らかにされています。

　それは、「おすすめビュー」と「ディープビュー」というもので、「おすすめビュー」の場合は3Dでの表示がぶれにくくなっていて、「ディープビュー」の場合はぶれやすいものの3Dによる奥行きがより感じやすくなっていて、好きな方に切り替えることが出来るようになっています。

　「スーパーマリオ３Ｄランド」については、他には、「しっぽクッパ」は、初代「スーパーマリオ」にあった、「クッパにファイアボールを当てると、じつはクリボーだった！」というネタを使ったものであることや、「ブーメランマリオ」は「スーパーマリオ３」の「ハンマーマリオ」へのオマージュであること、「地蔵マリオ」も登場すること、このソフトを持っていない人ともすれちがい通信できるようになっていることなども明らかにされています。

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