2009年9月10日発売の週刊ファミ通に、アメリカのオタク専門誌「OTAKU USA」のサイトで行われた、アメリカのオタク約800人への日本の文化に対するアンケート結果が掲載されています。
これによると、好きな日本のゲームクリエーターの1位は小島秀夫氏で、次が宮本茂氏、その次が野村哲也氏、更にその次が須田剛一氏になっています。
アンケートは、好きな日本のゲームクリエーターか好きな日本のゲームメーカーを答えるもので、ゲームメーカーでは1位がスクウェア・エニックス、2位が任天堂、3位がカプコンになっています。
好きな日本のゲームメーカーでスクウェア・エニックスが1位なのは、同じように行われた日本の好きなゲームのアンケートで、1位が「ファイナルファンタジー7」、2位が「キングダムハーツ」、3位が「メタルギアソリッド」になっており、1位、2位がスクウェア・エニックス作品になっている影響が大きく、そのため好きな日本のゲームクリエーターで3位に野村哲也氏がランクインしていると思われます。
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