DSソフト

ラジアントヒストリア

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 アトラスから「ラジアントヒストリア」というソフトが発売されることが明らかになりました。
 「ラジアントヒストリア」は、DSで発売されるソフトです。

 DS「ラジアントヒストリア」は、2005年にスクウェア・エニックスがPS2で発売した「ラジアータストーリーズ」の制作スタッフであった高屋敷哲氏と、こにしひろし氏が制作に参加する王道PRGです。
 高屋敷哲氏は原案と世界観設定を担当し、こにしひろし氏はキャラクターデザインとアートワークを担当しています。

 「ラジアントヒストリア」の制作スタッフとしては、他に、ディレクターがアトラスの平田弥氏、音楽が下村陽子氏であることも明らかにされています。

 また、「ラジアントヒストリア」の物語としては、「ふたつの時空を駆け巡り、過去から未来へと歴史を紡ぐ物語」であることも明らかにされています。

 
<ラジアントヒストリア>
・ 舞台は、人間と獣人が生活するヴァンクール大陸で、この大陸には5つの国がある
・ 戦争状態にある国家と砂漠化の進む大陸。物語はこうした破滅の危機に瀕した世界を舞台に進んで行く

・ 主人公のストックは、アリステルという国の情報部に所属
・ 主人公のストックは、時空移動能力を駆使し、ふたつの平行世界の過去と未来を行き来する
・ 過去を変えたり、未来を変えたりしながら、正しい歴史を紡いでいく
・ ストーリーは様々な未来へと分岐する

・ バトルは、フィールドを移動する敵に触れると戦闘に突入するシンボルエンカウント方式を採用
・ バトルシステムは、敵が3×3のグリッドに配置され、どのグリッドにいるかによって、敵味方双方のダメージ量などが変化するというシステム
・ 例えば、敵がプレイヤーに近いグリッドにいると大ダメージを与えられるが、こちらが負うダメージも多くなるなどする
・ 敵の位置を変更するスキルを使って複数の敵を一時的に同じグリッドにまとめて攻撃するなども可能
・ 戦闘中は、敵味方を含めて、各キャラクターの行動順が上画面に表示され、次に行動するキャラクターが敵か味方かをよく見て最適な行動を選択するという戦略性がある

・ タイトルの由来は、歴史を縦横無尽に駆け巡り、あるべき輝く世界を取り戻す主人公の姿になぞらえて「拡散する放射線状の」、「燦然と光り輝く」の両方の意味を持つ「Radiant」に、「歴史」をもじった「Historia」を合わせたもの

 
 DS「ラジアントヒストリア」の発売日は、2010年11月4日です。
 DS「ラジアントヒストリア」の値段は、6279円です。

コメント

  1. 匿名 より:

    ラジアントヒストリアって、
    微妙にラジアータストーリーズの名前に似せてるけどスクエニに怒られないの?w