ファミ通.comに、週刊ファミ通2011年11月17日号に掲載された、「ディーエムシー デビルメイクライ」の開発スタッフインタビューの完全版が掲載されています。
これによると、「DMC」の従来のシリーズに対する位置付けとしては、外伝とも違うもので、別物の作品ということにになっているそうです。
そして、今回のゲームは、今までのシリーズの一部としてではなく、新たな作品として受け入れて欲しいということもコメントされています。
「ディーエムシー デビルメイクライ」は、坊ちゃん刈りのアジア人みたいになってしまったダンテのキャラクターデザインが不評ですが、今回、デザインを変えたのは、「デビルメイクライ」を新生させることの一環になっており、海外の人から見たクールなダンテとはどういうものか、開発元の「ニンジャセオリー」に考えてもらって、日本人にも受けるデザインという部分も考え、色々調整を重ねて、あのようなデザインになったこともコメントされています。
なお、髪の毛の色など、こういうことがあったから、ダンテはこうなった、というような説明が、ゲーム内のストーリーで行われるようになっているとのことです。
また、今回は、ダンテが人間と悪魔のハーフから、天使と悪魔のハーフに変わっていますが、これについても、ストーリーに関わるものになっているそうです。
ちなみに、バージルやトリッシュなどのこれまでのシリーズのキャラクターが出て来るかどうかについては、「どうでしょう(笑)」とコメントされていて、明らかにされていませんが、新キャラクターも含めて、登場人物はダンテ以外にもたくさんいることが明らかにされています。
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コメント
新たな作品であるなら、名倉ナパチャットワンチャイがダンテなんておかしいよ!!
DMCの名前を捨てるか、ダンテを名乗って欲しくない。
名倉メイクライには期待できんなぁ…
ダンテの名前がついたキャラクターなんざこの世にはたくさんある。むしろこっちの方のダンテのほうがかっこいい。もうちょいキャラデザ頑張ってほしいところもあるけど。マンネリ化も避けられたしめっちゃ楽しみ。