Wii「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」について、任天堂の宮本茂氏が、オトナファミのインタビュー記事などでコメントしています。
これによると、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は、「バランスWiiボード」への対応も考えたことがあったそうです。
「バランスWiiボード」は、「Wii Fit」で使われている体重などを図る板状のWiiの周辺機器ですが、具体的にどのように対応させることを考えていたのかはコメントされていないものの、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」では、「Wiiリモコンプラス」(Wiiモーションプラス)を使うことに加えて、この板への対応を考えたこともあったとのことです。
なお、宮本茂氏によると、「Wiiリモコンプラス」(Wiiモーションプラス)は、今まで自分が作って来たゲームがより開発しやすくなるようにしたいとか、これまで抱えていた課題を解けるようにしたいという思いから作ったもので、今回のゼルダは、それを使ったお手本的なものとして、自らその設計思想を反映した理想的な使い方をしているものになっているそうです。
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」については、他には、ヨーロッパ版の発売トレイラーや、
先日ご紹介した動画と同じときに撮られたと思われる、任天堂の青沼英二氏と近藤浩治氏のコメント動画も公開されています。
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コメント
使うとしたら歩行や綱渡りぐらいしか思いつかない
あの綱渡りに使いたかったのか?
面白そうだが
対応するとしても「もし持ってるなら使えるよー」程度のオマケ対応ぐらいにしとかないとな。
流石にアクションゲームに体重計はない。
ドンキーコンガでスマブラやれって言ってるようなもん。