レベルファイブの日野晃博社長と長野拓造氏が、雑誌「ニンテンドードリーム」で、イナズマイレブンシリーズのキャラクターについてコメントしています。
まず、長野拓造氏は、以前から「円秋派」だったので、円堂カノンは、円堂守と木野秋のひ孫のつもりで描いており、そのため、髪の色が緑になっているなど、少しだけ秋っぽい感じを出していることを明らかにしています。
そして、円堂と夏未以外に、10年後のキャラクターで結婚しているキャラがいるかどうかについては、日野晃博社長がコメントしていて、これによると、今のところそういった設定はないものの、イナズマイレブンGOの続編で、何かそういったことが分かるかもしれないということを明らかにしています。
また、アニメで、円堂の嫁を夏未にした理由について、日野晃博社長は、家庭のシーンで面白いドラマを作れるかどうかが大きなポイントになったということを明らかにしています。
日野社長によれば、秋や冬花では、普通のおノロケシーンしか想像出来ないものの、夏未なら「嫁の飯がまずい」などの漫才的なエピソードを作りやすく、そういったところから円夏にしたことを明らかにしています。
ちなみに、日野社長は、それ以外にも、中学時代を振り返れば、円堂が選ぶのは夏未のような感じがしていたということや、夏未は円堂と違うタイプで、円堂を上手く制御しそうであるから円夏にしたということなども明らかにしています。
なお、秋は、外国にいる「彼」を思っているという設定になっているとのことです。
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コメント
そういえば髪の色から推理されてたこともあったね
髪の色・・・・ああっΣ(・□・;)
確かにそうですね。
秋の「彼」は一之瀬ですかね。
あと円堂は夏未と結婚したからカノンは生まれない・・・・・・Σ(・□・;)