レベルファイブの日野晃博社長が、ツイッターで、アニメ版「イナズマイレブンGO2」についていくつかコメントしています。
日野社長は、
イナズマGOの最初の方(1クールくらい)は、イナズマとのあまりの雰囲気の変貌にいろいろ批判もありましたが、今はあの前半のドラマが必要だったことがわかってもらえてると思います。2期のクロノストーンは今度は逆方向に振り切ってるので、どうなるか楽しみです。
とコメントし、「イナズマイレブンGO2」は、1期とは逆方向に振り切った物語になっていることを明らかにしています。
そして、
エイリア学園以上のあご落としを、お届けします。でも、泣ける。そんなのを目指しています。
ということもコメントされています。
「イナズマイレブンGO2」については、以前の社長インタビューで、全国の子供たちが「ドヒャー!」と言ってしまうような物語を目指して作っていて、1話はシリアスというよりもコメディタッチになっているということも明らかにされています。
また、アニメの「イナズマイレブンGO2」については、以前に、オープニングに「面白い仕掛け」があることが明らかにされていましたが、これがどのようなものなのかについては、
イナズマGO新シリーズのOPの秘密はツィッターで発表していいと許可が出ました。(誰からやw) 頃合いを見てみて、漏れてなかったら書き込みます。
とコメントされていて、放送前に明らかにされるそうです。
ちなみに、まだ1期の放送が少し残っていますが、これについては、
今週は休みですが、来週と再来週は2回だけオープニングが、うちくダークになります。その次の週から前代未聞(大袈裟?)のオープニングに変わります!!
ということも明らかにされています。
イナズマGOについては、他には、2012年夏の新商品「メタル根付3」に登場するキャラクターが、
松風天馬、剣城京介、狩屋マサキ、速水鶴正、浜野海士、錦龍馬、倉間典人、雅野麗一、浪川蓮助、雪村豹牙、貴志部大河、雨宮太陽、亜風炉照美、イシドシュウジ、南沢篤志
であることが明らかになっています。
この中の「貴志部大河」については、以前のインタビューで日野社長が、典型的なカッコいいキャラなので、あまり人気が出ないかもしれないと思っていたものの、アンケートなどで人気が高いので、このキャラづくりの方向性は間違っていなかったということがコメントされています。
そして、「貴志部大河」の名前の由来については、ハッキリ覚えていないものの、昔、「大河」という名前の友達がいたので、そこからとって来たかもしれないということが日野社長によって明らかにされています。
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コメント
打ち砕ーくがテレビで聞けるのか
楽しみだな