カプコンの2012年3月期の通期決算が発表されています。
この中で、3DS「モンスターハンター3G」が、2012年3月末時点で、160万本を突破したことが発表されています。
また、その他のソフトについても少しコメントされていて、PS3、Xbox 360「バイオハザード オペレーション ラクーンシティ」は「一定の出足を示す」、PS3、Xbox 360「ストリートファイター × 鉄拳」は「軟調に推移」とコメントされています。
ただ、どちらのソフトも、全世界累計で100万本を超えているとのことで、カプコンの今回の決算における、コンシューマ・オンラインゲーム事業でのミリオンソフトは、上記3本だったようです。
そして、カプコンの次の(今期)の業績予想は、PS3、Xbox 360「バイオハザード6」、PS3、Xbox 360「ドラゴンズ ドグマ」などの、「海外に照準を合わせた大型タイトルの投入により本格的攻勢」をかけるそうで、また、オンラインコンテンツ(モバイル、PCオンライン、コンシューマ向けダウンロード)へ経営資源を集中させることも行い、これらなどにより、過去最高業績を予定しているとのことです。
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コメント
バイオORCもミリオン!?
バイオブランド恐るべし…。
バイオORCはクソゲーという話を聞いたんだが・・・